687856 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

IMAGINE

IMAGINE

「あなたには、準備ができています」


クラリティ・シリーズ シャウド11: 
「あなたには、準備ができています」 - トバイアスとメタトロンによるシャウド
クリムゾン・サークル 2006年6月3日
--------------------------------------------------------------------------------

そして、このように、(And so it is)親愛なるシャーンブラの皆さん、私たちはこの安全で、聖なる空間にともに集い、現在、地球上にいるすべてのシャーンブラのエネルギーを、一緒にします。あなた方をサポートし、愛し、ここに来て、あなた方と、このエネルギーの動きそのものに参加する、クリムゾン・カウンシルとアークのオーダーの、私たちすべてのエネルギーを、一緒にします。私、トバイアスにとって、正当なバー・スツール(背もたれのない腰掛け)に戻るのは、本当に光栄です。(笑、トバイアスはくすくす、笑う)
おそらく気づかれたでしょうが、私たちはあなた方と一緒にワークして、このシャウドをする、チャネリングという場を共有しているわけですが・・・ 時にセント・ジャーメインであったり、クツミであったり - クツミはまもなく戻ってきますが、やってくるのはオアマのエネルギーの時もありますし、クァン・イェンがやってくることもあります・・・ けれども、シャーンブラのエネルギーは常に、常に、あります。

先日、カウルダーは、最近、どうも、泣きたい気持ちになるのだ、と、圧倒されるようなエネルギーが流れてくるのを、感じているのだ、と、愛する何人かの人たちに打ち明けました。悲しみではなく、泣きたいような気持ちです。彼は、このフィーリングに対して、とても困惑しました。それがどこから来るのか、どこかに行って、少し涙を流す必要があるのではないかとも思いました。

私たちは、彼と、あなた方に指摘しておきたいのですが、その泣きたいような感覚は、その深い、深遠な感情は、実際、私たちからやってきたのです。セント・ジャーメインやクツミ、クァン・イェンから、クンターから、この6年間という時間をあなた方とワークしてきたすべての存在から、来たものです。それは、あなたがしているワークに対する、私たちの圧倒的なフィーリングであり、あなたがこれほど遠くに来たことを、いくつかの、とても困難なものを、ここに至るまでに非常に困難な試練を耐え抜いてきたことを知っている、私たちの感謝の気持ちなのです。何度も、あなたは自分自身に疑いを持ち、自分はここで何をしているのかと、あなたが疑問に思ったことを、知っていることから来ています。けれども、シャーンブラの皆さん、あなたが個人的に通り抜けてきたプロセスを体験するために、そして、他の人間たちのために、あなたは、指定して、今、この地球に時間と空間を越えてやってきたのです。

毎日、私たちは、文字通り、何百万という呼びかけを - いわゆる、祈りを - 受け取ります。ヴェールの私たち側で聞いています。傷ついた人間たち、絶望した人間たち、途方に暮れて、身動きがとれず、出口が分からないでいる人間たち、身体のことで苦しんでいる人たち、金銭的に、そして感情的に苦しんでいる人たち - 彼らは途方に暮れています。「神」を知りたいと欲する人間たち - 大文字のGの、オーセンティックな(本物の)「神」を - どこかの本に出てくるような「神」ではなく、よそよそしい、審判を下す神ではなく、自分たちの日常生活にいる「神」を。彼らは、とても孤独です。とても孤独です。

もしかすると、私たちが日々、受け取る、これだけの祈りや呼びかけの大部分は、現在、地球上で孤独を感じている魂から来るのかもしれません。彼らが孤独なのは、他の人間との交友関係だけではなく、「神」との、自分自身との交友で孤独に感じているのです。私たちはこのような呼びかけを、何度も繰り返し、絶えず、受け取っています。

オーバーレイ(おおい)や信念体系ゆえに、私たちが入っていって、彼らと話をするのは困難です。彼らは必ずしも、自分たちが天使や、肉体を持たない存在と話ができるとは思っていません。誰を、何を信じれば良いのか、分かりません。ですから、私たちには、彼らに祝福を送り、私たちの愛を送る以外には、あまりできることはありません。けれども、大抵は、そのような祝福や愛に彼らが答えることはなく、それがそこにあることすら、気づかれません。

ですから、シャーンブラの皆さん、人間として、教師として、「あなたが」、あなたの奉仕を、あなたのワークを、あなたの愛を、あなたの情熱を - どのような呼び方でも構わないのですが - もう、始める時です。もう、これを始める時です。私たちは、実際、もう7年という時間をともに費やして、あなた方1人ひとりの方とプロセスを通り抜けてきました。そのプロセスは、他の人間たちもまた、通過していくものですが・・・ それはあるいは、あなたが体験してきたほど深く、困難ではないかもしれません。私たちはこれを、ともに通り抜けてきました。私たちのプロセスを経てきました。そして今、たくさんの、たくさんの者たちが、後に続いていきます。

これは、このシリーズの、「クラリティ・シリーズ」の最後のシャウドになります。シャウド12はありません。私たちは、今日、このシリーズを締めくくり、それから、来月、年に1度のシャーンブラのカンファレンスで私たちが集まる時に、(2006年のミッドサマー・ニュー・エナジー・カンファレンスのことを指している)私たちは、特別な補足をやります。とても特別な、チャネリングとシャウドをシリーズでやり、それは究極的にクラリティ・シリーズの一部になるわけですが、でも、このシリーズの補足、あるいは、付録ということになります。私たちは、すべてのシャーンブラがそれを入手できるようにしてもらいたいと思いますので、技術的に、いろいろな方法で - これら1つひとつのシャウドが、毎日 - すべてのシャーンブラがオンラインのライブで、そして、可能な限り早いうちに、ダウンロードして、後で聞き返せるように、入手できるようにしてほしいと思います。

クツミ、セント・ジャーメイン、そして私、トバイアスは、あなた方を、私たちがとても長い間、待っていたところへ連れて行くつもりです。それは、この「クラリティ・シリーズ」のアイシング(ケーキにかける砂糖衣)になりますが、私たちが一緒にやってきたすべてのシャウドのアイシングともなるでしょう。それは、ある意味で、ある種の新しい始まりとなります。シャーンブラにとっての通過儀礼となるでしょう。ですから、私たちは、あなた方とこれをするのを、楽しみにしています。私たちはすでに、私たち側で計画をしています。私たちは、このイベントのためだけに、特別にクツミが戻ってくるように、計画しています。

さて、シャーンブラの皆さん、「クラリティ・シリーズ」のシャウド11です。私たちは、特別なゲストを、連れてきます。2002年の4月に、とても劇的な登場をした、特別なゲストです。それは、「4」、それからもうひとつの「4」です・・・(トバイアスが、デイヴィッド・マックマスターの紹介の仕方をからかうように真似ているので、聴衆、笑) この存在が訪れるようになって、今日のようにこの存在が訪れるようになってから、「4」年と、「2」ヶ月です(さらに笑)。では、皆さんに、あなたの「スピリットの声」である、メタトロンのエネルギーを歓迎していただきたいと思います。

あなた方の多くの方が感じていましたが - 何と言うか - 今日、私たちがこのエネルギーを取りこみ始めると、あなた方は、腕のうぶ毛が逆立ち、首の後ろの毛が逆立つように感じていました。4年と2ヶ月前に、メタトロンは、あなた方に質問をしました。「あなたは、準備ができていますか? あなたには、準備ができていますか?」

そして今日、メタトロンは入ってきて、メタトロンはあなた方1人ひとりに話しかけています。なぜなら、それはまた、あなたの声でもあるからです。メタトロンは、1人の存在ですが - 集合的な存在です。メタトロンは、あなたでもあるのです。それは、あなたの「オーセンティックな自己」、あなたの「神の自己」です。メタトロンはそして今日、このシャウドで、「クラリティー・シリーズ」の締めくくりとなるシャウドで、私たちと一緒にワークするために、入ってきます。質問する代わりに、メタトロンは、声明を発表して言います。「あなたには、準備ができています。あなたは、準備ができています。」

もし、そうでないなら・・・ (聴衆、笑) もし、準備ができていないなら、シャーンブラ・・・ 私たちは、ここでカウルダーが挟もうとするフィルターを無視しますが・・・ (さらに笑) もし、あなたに準備ができていないなら、おそらく、もう、違うグループをみつける時です。おそらく、もう、違うところで、答を探す時です。おそらく、どこか違うところに行って、あなたがプロセシング(処理)したり、一緒にファシリテーションをしてくれたり、一緒に問題に取り組み続けてくれる他の人たちや、他の天使たちとワークする時です。なぜなら、これから先は、クリムゾン・サークルとシャーンブラは、そこにエネルギーを集中しないからです。

あなたには、準備ができています。あなたには、すべてのツール(道具)がそろっています。すべての言葉と、すべてのエネルギーがあります。この先は、私たちは、真の教師の領域へと移っていきます。私たちの次のシリーズは、8月に始まりますが、「8」の月で、「8」の年ですが(笑)、「ティーチャー・シリーズ」と呼ばれます。そこで私たちは、あなた方1人ひとりすべての方と、ワークしていくことになります・・・ (聴衆、歓声を上げ、拍手する) そしてもう、この「7」年という時間、あなたが学び、自分自身にしてきたことをもって、(トバイアスが数字を強調し続けるので、笑) あなたが、そのために、ここにやってきた、教えることを、するのです。

あなたは、ここにやって来るのに、時間と空間を越えてきました。どれひとつとして、本当は、あなたが思っていたようなものではありません。過去数年間、あなたが通り抜けてきたことは、準備のためでした。それは、本当に、あなたのことではありませんでした。あなたのことではなかったのです。

私はここで、とても単刀直入に、とてもクリアーにするために、メタトロンのエネルギーと一緒にワークしていきます。あなたは、この生涯で、ここに来る必要はありませんでした。あなたは来る必要があったと思っています。カルマがあったと思っています。他の人たちに対して責任があったと思っています。学ぶべき物事があったと思っています。そうではありません。それは、幻想だったのです。本当に、幻想だったのです。実に、とてもリアルで、辛らつな幻想でしたが、でも、幻想でした。私もそうでした・・・ (少々、笑) 私は戻る必要はありませんでした - あなたもそうだったのです。

私たちが、コテージにともに座り、そのことを話したことを、少しの間、思い出せるでしょうか。あなたは言いました。「私は、地球に戻る必要はない。そこに行く必要はない。私はあらゆるものを体験した。悟りに達した。私はすでに、地球上で、別の時に、別の場所で、アセンションを完結した。けれども、私は最も劇的でありながら、地球が、かつてないほど、最も困難な時期に戻るのを選択する。戻って、役割を担うのを、選択する。私は、自分が困難を抱えていたフリをするだろう。カルマがあったフリをするだろう。お金で苦労したフリをするだろう。人間関係で問題を抱えていたフリをするだろう。これをするのは、そうすることで、地球という教室で学び、地球で「新しいエネルギー」へと移行する時に、このような物事を体験するのがどんなことかを、実に深いレベルで学べるからだ。私は、他の人間たちへの共感と、思いやりをはぐくむために、そこに行こう。新しい、違う種類の教師として - 理論を教える教師ではなく、何か幻想的な原理を教える教師ではなく - 「人生」の教師として、そこに行くでしょう。」 そういうわけで、あなたはここにいるのです。

少しの間、思い出してもらえるでしょうか。あなたと私、セント・ジャーメイン、クツミ、他のシャーンブラたちがコテージにすわり、あなたのこの生涯について話をしたことを、あなたが本当は戻る必要のなかった生涯について。私に、あなたがなぜ、本当はここにいるのかを、思い出させてほしい、と頼んだのを、覚えているでしょうか。あなたがこう言ったのを、覚えているでしょうか。「いいですか、トバイアス、たとえ、私があなたのことを信じなくても、この生涯で、ここ地球に来る必要がなかったと信じなくても、あなたが、誰か他の人に話をしているのだと私が思っていても、何度も繰り返し、思い出させて下さい。本当の私を、思い出させて下さい。」

なぜなら、私たちは2人とも、この、地球というものに身動きがとれなくなるのが簡単なことを、知っているからです。疑いが入ってくるのは、簡単です。この、犠牲者というゲームをプレーするのは、簡単です。あなたが、壮大な天使が、地球のこのエネルギーとオーバーレイそのものから、自分を見失うのは、簡単なことです。でも、あなたがもし、これらの言葉を聞いているか、読んでいるのであれば、あなたは、ここに来る必要はなかったのです。あなたは、スピリットに対して、他の生涯で知っていた、愛する者たちに対して、ある種、究極の奉仕を自ら、与えたのです。あなたは、クリムゾン・カウンシルに、あなたはその一員ですが、愛をもって、ここに戻ることを、自らに与えました。このような物事を体験するというフリをして、それは、ええ、とてもリアルでした。あなた方のなかには、それを証明できる傷を、肉体的にも、感情的にも、持っている人がいます。けれども、私はあなたに思い出してもらいたいのです。あなたは、ここに来る必要はありませんでした。

私たちが行った、ごく初期のレッスンで、私は、世界中のシャーンブラに言いました。「あなたは、すでにアセンションをしました。」 ずっと昔のことのように思えます。それは、まさに最初のシリーズの、最初のレッスンのなかで言ったものです。あなたは、すでに、アセンションをしました。それは、当時でも、リマインダー(思い出させるためのもの)でした。あなた方の多くの方が、それを忘れていました。あなた方の多くの方は、私が、あなたの隣に座っている人に話をしているのだと思っていました。あなた方の多くの方が、それは何か、ある種の・・・ おそらくは、(少数の人だけが知る)奥義の概念だと思っていました。あなた方のなかには、私が何年も前にこのような言葉をあなたに言ったことを、文字通り、忘れるのを選んだ人もいます。

あなたは、すでに、アセンションしました。今、あなたはただ、戻って来て・・・ この共感と思いやりをはぐくみ、教師として、出て行くための、あなた独自のツールキットを作り上げるために、戻って来たのです。あなたは、ここに来る必要は、ありませんでした。私たちが時々、泣きたくなるのは、なぜだと思いますか? 私たちのフィーリングがこれほど強いのは、なぜだと思いますか?

さて、あなたが、自分がなぜここにいるのかと思ってきた、古い概念を脱ぎ捨てるのに、今日は、最適な日です。あなたが自分自身に与えてきた、この古いレッスンを脱ぎ捨てる時です。あなたは、あなたが思っているような人ではありません。あなたは、クリムゾン・カウンシルの一員です。あなたはたった今、この地球に、人間の教師として、毎日、助けを必要とする何百万という人間の呼びかけに答える助けをするために、ここにいるのです。

私たちは、クリムゾン・サークルとのやり方を変えていきます。とりわけ、今日から先は、新たなレベルに持っていきます。基礎的なワークは、土台は、あなた方により、また、こちら側の私たちにより、築かれました。あなたが気づくことすらないかもしれない、あるいは、当たり前だと思っていた物事です。

この新しい「クリムゾン・サークル・エナジー・カンパニー」の展開は - お金のことではありません。それは、シャーンブラを - 教師たちを、まとめるための手段です。「クリムゾン・サークル・エナジー・カンパニー」は、本当に、「シャーンブラ大学」のことです。それは、教師の会社です。シャーンブラが互いをサポートし、励ますための手段です。なぜなら、あなたはこれから、教えていくことをしていくのですが。ええ、そうです、私はそこを強調します。あなたは、これから、教えるということを、やっていくことになります。私が、あなたにそう言うように、あなたがお願いしたのです。

あなたは、さらなるプロセシングのために、ここにいるわけではありません。さらなる言葉を - 何と言うか - 物事に対処するための言葉を聞くためではありません。あなたは、それらを、もう持っています。これから先は、違ってきます。あなたは、教えていくことになるのです。そのために、あなたはここに来ました。そのために、あなたは、この非常に困難な試練を引き受けたのです。地球に戻って来なくてもよかったのに、アークのオーダーと、クリムゾン・カウンシルで、最も壮大なる天使たちに - あなたもその1人ですが - 会っていればそれでよかったのに、あなたが、他の領域における、スピリチュアルな家族の代表であるあなたが、ここに戻ってくる必要はなかったのに、でも、あなたはそうしました。それは、犠牲です。それは、愛です。それは、クレージーなことです!(聴衆、笑、トバイアスもくすくす、笑う) 私が戻らなかったのに注目して下さい!(さらに笑) 私は、友人を通して話をします。

さて、シャーンブラの皆さん、私たちは、今日、メタトロンのエネルギーをもたらします。私たちは、この1年間、「クラリティ」について、話してきました。人間たちがどのように養うのか、どこから自分たちのエネルギーを得るのか、どうやって、他の人たちからエネルギーを得るのか、どのように、ドラマから養われるのか。人間は、依存症から養われます - ドラッグから、セックスから、多種多様な物事から。彼らは、このようなあらゆる他の場所から、エネルギーを取っています。

ええ、そうです、現在、地球上には、エネルギーの危機が、確かにあります。そうですが、でも、それは、あなた方の自動車や、家のなかを暖房するための燃料のことではありません。それは、奪う、ということです。そして、「古いエネルギー」を、ゆがめ、変形させることです。可能な限り、手にするのを追求する人たちがいます。ひょっとすると、彼らは、お金から養われているのかもしれません。あるいは、他人の苦しみから養われているのかもしれません。とてもたくさんの人たちが、私は言いましたが、被害者のゲームをプレーすることで養われています。被害者です。被害者というのは、エネルギーを濫用する最たるものです - なぜなら、彼らは、他人に、自分たちを可哀想だと思わせるからです。彼らこそが被害者です! 彼らは、どのようにして養っていると思いますか? 続けることで、連鎖を生むことで、しています。

被害者のパターンに注目するなら・・・ 私たちは、次回のシリーズで、「ティーチャー・シリーズ」で、この詳細に触れます。私たちは、人間がどのようにして自分たちのパターンを体験していくかについて、話をします。被害者のパターンに注目するなら、彼らは、一度限り、被害者になるのではありません。彼らは毎日、被害者であり、古い被害者の物語が最後まで演じられなかったら、十分なエネルギーを与えてくれなければ、彼らは再び、被害者になるのです - 犯罪の犠牲者であったり、事故と思われるものの被害者であったり、会社から解雇されることだったり。彼らは、常に、そのような被害者のエネルギーのなかにとどまるための方法を見出します。

私たちは、「ティーチャー・シリーズ」のなかで、その話をしていき、彼らがそこから抜け出す助けとなるツールを、あなた方に与えるでしょう。なぜなら、シャーンブラの皆さん、教師として、あなた方は、本当に前進したいと思っている人たちとワークしていくからです。眠りについていたい人たちを目覚めさせようとするのではありません。自分たちがプレーしているゲームに熱中している人たちを改心させようとするわけではありません。たとえ、彼らがどれだけ、自分たちが惨めだと思っているとしても。これは、改心させるということではありません。日々、毎日、人間の何百万という祈りに答えることなのです。

私たちは、10万を超える小さなグループですが、毎日、何百万もの要請に対処しています。でも、この人たちは、純粋で、誠実です。彼らは、本当に自分たちの人生を変えたいと望んでいます。あなたが、どこか別の生涯で体験した変化であり、ひょっとすると、生涯と生涯の間に体験したものかもしれません。その変化は、古い人間の周期に身動きがとれなくなっている状態から、悟りとアセンションの場所へとあなたを連れてきたものです。いいですか、あなたは、すでにそれをしたのです。あなたはすでに、それを終えました。あなたは、教師になる用意ができています、準備ができています。

この最後のシリーズである、「クラリティ・シリーズ」では、私たちは、切り離すことについて、本当にたくさん、話をしました。様々なやり方を、パターンを、グリッドを手放し、他の人たちと互いにつながってきた形を手放すことについて。あらゆるものが、まさに1つである、という言い回しがあります。あらゆるものが、互いにつながっている。そこには、真実があります。つまり、木は、空とつながっています。空は、水とつながっていて、水は、すべての人間とつながり、すべての人間は、互いにつながっています。それは、ある程度は、真実ですが、究極には、悟りを得た者は、シンプルな者は、そのつながりを手放すのです。彼らは、自分たちが至高であるのを悟り - 何と言うか - 「スピリットの思いやり」とのつながりを持ち、そこにいる必要がないのです。

あなたは、あらゆるものと互いにつながっていなければならない、という、古い信念があります。この壮大なワンネス(ひとつであること)の一部でなければならない、という。それは、ある程度までは、真実です。究極には、マスターたちは、悟りを得た者は、そのすべてを手放すのです。彼らは、手放します。自分たちが至高であるのに気づくのです。彼らは、また、神です。自分を維持するために、外側のものは、必要ありません。彼らは、完全で、完成しています。この言葉に注目して下さい - 完全で、完成しているのです。

さて、あなた方のなかには、まだそれを信じない人がいます。あなたはいまだに、自分がひょっとすると、完全に近づいてはいても、ある程度、完成されていると思っていても、その最後のピースを得ようと必死になっています。今日でそれは、終わりです。もう、最後のピースはありません。あなたはそれを、持っています。今、あなたはそれを、使っていくのです。今、あなたは前進していくのです。

私たちは、他の人たちから切り離すことについて、話をしました。つまり、基本的に人類から、そして、「フィールド」に至るまで、切り離すということです。「フィールド」は、私たちの専門用語で、「故郷」の外側にある、原初の「源」のエネルギーに対して使っています。外側 - あるいは - 「火の壁」のこちら側のことです。「フィールド」は、どこか、特定の場所に位置するものではありません。「フィールド」は、どのような人間の用語や、測定システムでも計れないものですが、すべてのエネルギーの、共通の源です。あらゆるものが、あらゆる人が、究極には、自分たちのエネルギーを、「フィールド」へとつなげるのです。

私たちはまた・・・ 私たちはとても大胆に、思い切って言いましたが - 「あなたが」、とても大胆で、思い切っていたのですが - この最後のシリーズでこう言いました。「あなたは、フィールドからも、切り離すのです。」 あなたは、それすらも、手放しました。少々、恐ろしいことです。さて、仮にあなたが外に、通りに出て、標準的な人に話しかけ、自分は切り離しているのだ、と言ったとします。もう、他の物事から養われないのだ、と、自分はすでにアセンションをしたのだ、と言ったとします - 当然ですが、彼らは、あなたのことを、クレージーだと思うでしょう! けれども、シャーンブラの皆さん、あなたは、あなたがしてきたワークのなかで、それがどんな意味なのかを理解する地点に到達したのです。あなたは、あらゆるものが、自分の内側に含まれていることを、理解しています。それは、すでに、そこにあります。

あなたがこのような「レッスン」を通り抜けてきたのは、他の人間が、どのように考え、機能し、感じているかを、本当に理解するためでした。彼らのところまで降りて行って、つまり、同じ土俵に立たなければならなかったわけです。彼らが体験していることを理解するために、同じオーバーレイを、同じ試練を、信念体系を体験する必要があったのです。人間の意識の前線に出て行って - 教師となるためには - 彼らが体験しているものを体験せずにするのは、とても困難なのです。

メタトロンと私は、今日、強調します・・・ もう一度、それは、あなた次第です。あなたの選択です。自分自身のなかに、どのように取り入れるかは・・・ あなたは、この生涯で、ここに来る必要はありませんでした。あなたには、カルマはありませんでした。ここに引き戻すような、手に負えないような力はありませんでした。あなたは、これにボランティアしたのです。

あなたは今、7つのシリーズを終えました。あなた自身の個人的な状況を数多く、通り抜けてきました - それを、たった今、終わらせましょう。前進しましょう。超えて進みましょう。これは、あなたが組み立てたことです。私たちに話してほしいと、あなたが頼んだことです。あなた方のなかには、少々、困難に思う人もいるかもしれません。片足だけ入れてみて、もう片方の足を出しておこうとするでしょう。こう言うでしょう。「ええ、私は教師だけれど、いまだに人間であり、これだけの問題や難題を抱えている。」 それでは、ダメです。それは、ダメです。

私たちは、今から、「シャーンブラ・ミッドサマー・カンファレンス」までの間に、あなた方すべてとワークしていきます。あなたが思い出せるように、この概念を、つまり、「あなたは、ここに来る必要はなかった」という概念を、今、あなたが完全に消化するのを妨げている、ぶ厚い壁までも、通り抜けていくことで、あなた方とワークしていきます。あなたは、しばらく前に、悟りと、アセンションに達しました。あなたはただ、現在の地球での、追加の奉仕にボランティアしただけなのです。

「新しい地球」のスチュワード(世話役)と教師たちが、前に出る時です。それをするためには、切り離すべき最後の部分があります。あなたがとても愛するものから、とても愛着を持っているものから、あなたの右手や左手のように、親しみを感じるものから。それは、あなたの過去世です。シャーンブラの皆さん、それらを手放して下さい。過去世というのは、ニューエイジの流行語です。過去世とは、あなたが考えているようなものではありません。あなたが、あなたの子供たちではないように、あなたの過去世も、あなたではありません。両親があなたではないように、過去世も同様です。ええ、あなた方の間には、共通のエネルギーがありますが、でも、あなたは、あなたの過去世ではありません。私たちがともにやってきた、このワークのなかで、私たちが通り抜けるべき、最大にして最後の壁は、過去世にしがみついている、というものです。

転生はありません。ないのです。あなたや、世間の人たちが考えるような意味では、そういうものはありません。あなたは、自分が何度も繰り返し、戻って来ていると思っています。たとえば、ここで少し、改善したり、あそこで少し、変えたり。それは、真実ではありません。あなたは、あなたの犬や家がそうでないように、あなたの過去世ではありません。ええ、そこには共通したものがありますが・・・ これを表現するのは難しいのですが、でも - いわゆる魂レベルの見地から言えば - 連続した生涯というのは、ありません。ないのです。あなたの「魂としての存在」は、様々な体験を試みましたが - でも、それらは、あなたではありません。2000年前や1万年前のあなたの過去世、あるいは、アトランティスのものすら、あなたに直線的に連続したものではありません。そこには、共通したエネルギー的なきずながありますが、あなたは、あなたの過去世ではありません。

あなたは、新たな理解に到達して、過去世というものはない、ということに気づくのです。未来世というものは、ありません。あなたは、この生涯のあなた自身です。この生涯は、あなたが現在、体験しているこの時は、とても独特で、とても特別なものです。過去の積み重ねではありません。過去から学んだ要素もありますが、あなたはもう、過去に導かれてはいません。

広く知られている、輪廻転生という概念は、相当の偽りであり、注意をそらすものです。あなたは、「この」生涯なのです - そして、私たちが最近、言ったように、この生涯は、特別です。それは、とても、とても特別な生涯です。とても特別な生涯であるというのは、あなたの魂のエネルギーが、人間の姿へと、自ら降りてきて、その残りの部分は、あなたの人間としての生涯へと入ったのです。あなたが理論上、持ってきた、その他の生涯は、同じようなものではありませんでした。そこには、魂と人間の間に、そのような関係はありません。魂は、本質的に、過去世にエネルギーを創造し、それを手放し、解放し、それ自身の自由を与えて、出て行って、物事をやる能力を与えました。けれども、つながりは、通常は、とてもゆるく、それは - 何と言いますかー それほどリアルでも、スピリチュアルでもありませんでした。

この生涯は、あなたが体現しているこの時は、「とても」、特別です。スピリットと魂の関係は、常にそこにありました。結びつきは、つながりは、とても強固です。ある意味で、それは遍在していて、すべて同じなのです。神性と、スピリットの自己が、たった今、ここにはいない、というのが、単なる幻想に過ぎないのです。

私たちは、あなたに、この次の1ヶ月くらいの間に、輪廻転生という概念自体を手放していただきたいと思います。ここで私たちは、何か文化的な、あるいは宗教的な哲学や信念体系について話しているわけではありません。つまり、あなたが生きて、死に、審判を下されるというような。それは - 間違いなく - そういうことでもありません。それは、あなたの魂が現在、あなたが通り抜けている、この肉体の体験を体現していて、もう2度とそのような体験を持つことはない、ということです。魂は、このような生涯を、2度と持つことはないのです。これは、とても、とても特別であり、私たちはそれについて、次回のギャザリングで、さらなる詳細に、触れていきます。

私たちは、あなたに、輪廻転生という概念を手放すようにお願いします。それは、ただ、転生する、ということに過ぎません。何度も何度も繰り返す、ということではありません。連続した周期ではありません。罠や、メリーゴーラウンドではありません。100年前の過去、1千年前の過去は、本当は、あなたではありません - 本当はあなたではありません。ある意味で、それすら、どうでもよいことなのです。それは、重要ではありません。広く知られた輪廻転生という概念自体が、たった今、ここで椅子に座っている人間たちにとって、ワークをする教師たちにとっては、ほとんど重要ではありません。問題ではありません。あなたは、あなたの過去世ではありません - ああ、良かった!(thank God)(トバイアスが笑う) あなたは、現在の、「あなた」なのです。

世界は叫んでいます。文字通り、教師を求めて叫んでいます。人類は、現在、ほとんど何も信用しない地点にいます。それが、あなたが教師となることで対処していかなければならない、最大のエネルギーのひとつとなります。彼らは、政府を信用していません。教会を信用していません。最初は、あなたのことも信用しないでしょうし、間違いなく、自分たち自身も信用していません。その信頼と、意思の疎通を築くことが、あなた、教師たちにとっての最大の壁となるでしょう。最大の壁です。彼らは、だまされてきました。彼らは、いまだに、だまされています。人々は、いまだに自分たちのエネルギーを奪い、いまだに他人から奪っています。

ですから、あなたがその場面に入って行くと、人々の孤独に、祈りに答える天使に、彼らは、それでも、疑いを持つでしょう。あなたがどうやってそこに到達したのかを理解しないでしょうし、あなたが何者なのかを理解しないでしょう。それが、とても具体的な・・・ あなたがこの生涯で自らに与えた、直接的な理由なのです - 地球におけるこの時に、転生で - たくさんのレッスンを、人生にたくさんの試練と困難を体験するということを。つまり、あなたが他の人間たちの前に立つと、彼らには、そのエネルギーが感じられます。意思の疎通を感じることができます。あなたが、多くの涙を流した夜を、あなたが人間関係で多くの問題を抱えていたことを、自分自身に対して、多くの疑いを持っていたことを、彼らは知るのです。彼らはそれを感じるでしょうし、ごく短期間の間に、彼らとの間に意思の疎通を築くことができるようになるでしょう。それが、彼らとの間に、究極の信頼ときずなを、はぐくむのです。あなたがしていく、教師としてのワークにおいて、これは、あなたの役に立つものです。



© Rakuten Group, Inc.